2021年7月1日木曜日

インド株による2人目の死者

 ブラジルでは複数の州でデルタ株 (インド株) が検出されている。パラナ州では2人目の死者が出た。先立って、パラナ州では、日本からブラジルに入国した42歳の妊婦が1人目の死者として報告されている。私が見た一部の日本語版ニュースによると、この女性はあたかも日本からウイルスをブラジルに持ち込み、空港の検疫で検出をすり抜けたが、ブラジルで陽性反応が出て、一週間ほどで死亡したかのように書いてあった。しかし、ポルトガル語ニュースを読むと、この女性はブラジル人で日本に滞在していたが、ブラジルに帰り、その後パラナ州で検出された1人目のデルタ株感染者と会っていた。国内感染だったわけだ。その日本語ニュースは私が見たポルトガル語ニュースをそっくり日本語訳したようだったが、肝心な部分だけを除外していた。何かの意図的なものを感じる。当然のことだが、「すべてのことを見分けて良いものを堅く握りなさい」と聖書に書いてあるように、情報も見分けなくてはいけない。