2015年1月10日土曜日

境界線について


こんにちは。

前回説明残した件についてです。

この土地は実際1アール(2.42ヘクタール)以上あり、さらに前のオーナーさんが実質上占有していた部分を孤児院のために贈呈してくださったらしいのですが、それを登記するにはウズカピアォンという裁判をしなくてはいけないそうです。(ウズカピアォンとは日本語で噛み砕いて言うと「所得時効」ですが、国の事情が違うので内容が全く同じとは言えません。少し説明した記事がこちらにあります)

以前隣りの牧場主エリヤスさんに聞いた話によると、境界線の柵があって、そこから何メートルとお互いの間では取決めた書類のようなものもあるらしいですが、登記はなされていないようです。

そのいわゆる紛争中の地域というんでしょうか、境界線がはっきり登記されていない地域は、地図でいうとだいたい左下の木が生い茂っている辺りです。たぶんブラジルの連邦組織IBAMAという自然保護組織によって守られている(自然破壊を食い止めるため)地域に含まれているので(木や水源が豊かなため)、木を伐採してそこに分譲住宅地にするとかいった土地利用はできないかもしれませんが、いろいろな木が生えていたり、探索をしたり、アクセスがあるかないかは重要です。

この件についても、解決がなされますようにお祈りください。